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【動画】~これからのアバター共生社会を考える~先端ロボット実証実験イベント(3/3開催)

OVERVIEW概要

~これからのアバター共生社会を考える~先端ロボット実証実験イベント

サイバネティックアバター(遠隔操作ができる「身代わりロボット」)による誰もが自在に活躍できる社会(アバター共生社会)の実現に向けて、ロボットの実証実験の報告会を開催しました。

業界・業種を問わず様々な分野で活用が進めらているロボットやアバターは、StartupSide Tokyoでも様々な事業の実証実験に協力をしており、館内にロボットが展示されています。
本イベントでは、インキュベーション型コワーキングスペースでのロボットの実証実験の近況や、ロボットなど自動化の先端技術の紹介、そして、今後さらに広がるであろうアバター共生社会に関してディスカッションを行いました。

PROGRAMプログラム

講演 アバター実証 ムーンショット型事業の説明
国際電気通信基礎技術研究所 インタラクション科学研究所所長 アバター共生社会PJ研究開発項目7(実社会実証実験)サブグループリーダー 宮下 敬宏 氏
●「アバター実証事例のご紹介」
株式会社idscope 代表取締役社長 細江 裕二 氏
【講演内容】
1、インキュベーション施設(Startupside)でのアバタ活用に関する技術紹介
2、アバター遠隔操作体験ブース設置に関するご紹介
●「先端ロボット/モビリティを活用した事例紹介」
株式会社ロボリューション 小西 康晴 氏
【講演内容】
オリジナルモビリティ開発の背景である、ロボット・モビリティを活用することで、人やモノの横方向の移動手段として、空間計画に当たり前に組み込まれるソリューション構築について紹介します。また、移動ソリューション×付加機能による新たな価値の創造について行なった実証実験についても紹介します。
ディスカッション

「テーマ:ディスカッション~アバターやロボットの民間利用を考える~」

●ファシリテーター:株式会社idscope 代表取締役社長 細江 裕二 氏

●パネリスト:
・国際電気通信基礎技術研究所 インタラクション科学研究所所長 アバター共生社会PJ研究開発項目7(実社会実証実験)サブグループリーダー 宮下 敬宏 氏
・株式会社ロボリューション 小西 康晴 氏

ATTEMPT実施内容

「アバター実証事例のご紹介」
株式会社idscope 代表取締役社長 細江 裕二 氏

「先端ロボット/モビリティを活用した事例紹介」
株式会社ロボリューション 小西 康晴 氏