分科会

HEALTH CAREヘルスケア分科会

ヘルスケア関連の現場で、サイバネティックアバター（CA）技術をどのように役立てられるかを議論し、社会実装に向けて検討・実証していきます。

幹事企業である「ＢＣＣ株式会社」のヘルスケアビジネス事業で培った介護レクリエーション知見を活用し、介護を必要とする方、介護が現状は必要ない高齢者（アクティブシニア）を対象として、身体機能の改善・維持・介護予防につながる運動等のプログラム等の提供を検討しています。そのプログラムにおいて、データ効果の分析、分析結果をリコメンド（進捗管理）など、サービス提供へのデジタル技術の活用も同時検討しています。
また、介護レクリエーションを取り入れた運動プログラムを提供し、高齢者のバイタル等を取得し、その結果を分析。おすすめの介護レクリエーションを取り入れた運動プログラムの提供をおこなうシステム基盤とアバターが遠隔地から操作する運営基盤を構築し、高齢者向けの介護レクリエーションを取り入れた運動プログラムの提供を行うビジネスモデルを探っていきます。

参画企業

ＢＣＣ株式会社（幹事企業）／株式会社エクシング／関西テレビ放送株式会社／ジーワン株式会社／株式会社電通／吉本興業株式会社／株式会社早稲田エルダリーヘルス事業団／株式会社国際電気通信基礎技術研究所（ATR）