本コンソについて
ABOUT US基本情報
名称
アバター共生社会企業コンソーシアム
目的
- アバター共生社会における「アバター市場」の創出
- 本プロジェクトに参画している課題推進者との共同研究の促進
活動内容
- アバター共生社会プロジェクトの研究成果の情報提供
- サイバネティックアバター(CA)を活用した新しい事業/サービスのコンセプトなどについて、研究者らと共に検討する場(分科会)の提供
会員制度
本コンソーシアムでは、「情報会員」と「分科会会員」の種別をもとに、入会を促進しています。
詳しくは下記の「入会案内」ページをご覧ください。
AVATER MARKETアバター市場とは
サイバネティックアバター(CA)技術は、社会参加方法の選択肢を増やす技術です。
これまでの社会参加方法は、肉体を使うことがメインでした。しかし、サイバネティックアバター(CA)技術を活用することで、アバターを通じて、距離・時間・身体など様々な制約が取り払われ、社会と繋がる手段が増え、全ての人々が条件や環境に応じて活躍できる社会を実現できるのではないかと考えています。
そうした意味において、サイバネティックアバター(CA)技術は、「社会参加方法の選択肢を増やす技術」であると私たちは考えています。
そして「アバター市場」が創出されると、新しい市場や既存の市場における参加者(働く人・顧客)が増加すると考えられます。
アバター市場創出の鍵となる、ビジネスモデルのサイバネティックアバター(CA)の最適化=アバタートランスフォーメーション(AX)。
サイバネティックアバター(CA)の最適化 = アバタートランスフォーメーション(AX)を実現するには、3つのポイントがあると私たちは考えています。
【3つのポイント】
- サイバネティックアバター(CA)に関する「理解の深化」 ※特に、業種・業態毎にカスタマイズした理解が必要
- サイバネティックアバター(CA)を活用した「ビジネスモデルの構築」
- ビジネスモデルが成立するための事業仮説・コンセプトの検討
そしてこれらを実施するためには、「事業仮説」「コンセプト検証のための社会実証実験」が非常に重要になってきます。
企業連携による社会実証実験(連携ステップ)で、実現を目指す。
「事業仮説」「コンセプト検証のための社会実証実験」を実施するにあたり、企業との連携を通じて、社会実証実験を進めていきます。